理系修士の就活備忘録2013

全国紙2社から内定を貰ったので、マスコミ対策ブログに変身中。

デロイト・トーマツ・コンサルティング一次面接はとても和風

Spicy Char-Siu Onigiri
Photo:Spicy Char-Siu Onigiri By joo0ey

 デロイト・トーマツ・コンサルティング(DTC)の一次面接に行ってきた。

 

受付に行くと控え室に通されて、3人の就活生と一緒になった。3人中、2人が京大、1人は関大。フィルターは今日も絶好調である。関関同立未満と出会ったためしがない。

控え室に入った順に1人ずつ面接に呼ばれていく形。

面接官は男性と女性の若手二人で、面接は約十五分間とかなり短い。

質問内容は以下の通り。

 

自己紹介

自己PR

志望動機

学生時代に頑張ったこと

 

と、かなりテンプレな日系コンピテンシー面接である。こちらの回答に応じて、さらに質問をして、深堀りしてくる感じ。

学生時代に頑張ったことで、ある問題解決について述べたところ、過去の自分にアドバイスするとしたらどんな改善策を提案するかと問われたことが、若干コンサルっぽかった。

 あと、自己PRで自分の長所を二つ挙げたら、「三つ目はない?」って聞かれたのが印象的だった。他の就活生で、弱点を三つ挙げろって、言われた人もいるらしい。それはきつい。

 

会社説明会のときから、外資系のくせに日本的な会社だと思っていたけど、面接も和風だしの香りがぷんぷんするね。